噛むたびに出汁がしみ出る　和食処の逸品カツ丼

［ 和食処　花里 ］

最終更新日:2025.02.21

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  お店の外観

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  「カツ丼」

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  丼のタレがしみ込んだカツ

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  噛むたびに出汁がしみ出るやわらかさ

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  そばつゆでいただくモズク

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  津軽の郷土料理「すしこ」

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  お店の内観

創業から30周年を迎えた和食処。ランチは「そばセット」が人気で、予約すると本格懐石料理も味わえる。今回のおすすめは「カツ丼」。厚切り肉は豚ロースで、カツは揚げた段階では火の通りを8割程度にし、煮た後で肉の柔らかさがちょうど良いバランスにしている。丼のタレにはうまみと甘みのある大鰐町のマルシチ醤油を使用。だしと醤油のコク深さがたまらない。卵はかき混ぜすぎずに合わせるのも特長。和食処ならではの彩り豊かな小鉢も付き、見た目も楽しめる一品。