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スイーツ
最終更新日:2026.04.10NEW!
弘前市富田にあるいなみや菓子店は、明治38年創業の歴史ある老舗。明るい雰囲気の店内には、職人の技が光る和菓子の数々が並んでいます。4代目店主が守り続ける伝統の味は、幅広い世代に親しまれてきました。
看板メニューの銘菓「いなみやバナナ」は、来店客の半数以上が購入する驚きの人気ぶりで、誰もが気軽に立ち寄れる、城下町の温かみを感じる名店として、今もなお多くの人々に愛され続けています。

大正5年に誕生したいなみやバナナは、バナナ最中発祥の店と言われています。当時高級品だったバナナの味を手軽に楽しんでほしいという願いから考案されました。バナナの形を模した最中の中には、バナナの香料を加えた白あんがたっぷりと詰められています。袋を開けた瞬間にバナナの芳醇な香りが立ち上がり、しっとりとした最中とあんが絶妙に調和します。そのままバナナを食べているかのような驚きの味わいを体験できます。

春の訪れを感じさせるうぐいす餅は、鮮やかな緑色のきな粉が目を引く一品です。店主が最も大事にしているのは、きな粉の色と香り。国産小豆を使用したこしあんは、求肥との相性を考えて甘さ控えめに仕上げられています。一口食べるときな粉の風味と、なめらかでとろんとした求肥の食感が重なり合い、口の中に上品な味わいが広がります。見た目も美しく、春の息吹を楽しめる贅沢なおやつです。

桜色に彩られたもち米でこしあんを包んだ桜道明寺は、見た目も非常に華やかです。使用されている桜の葉は、日本一の生産量を誇る静岡県松崎町産のオオシマザクラを厳選。葉の柔らかさにこだわり、あんの甘みを引き立てる絶妙な塩加減が特徴です。独特の香りでリラックスされ、食べるたびに心が落ち着くような感覚に包まれます。

桜道明寺の上に大粒のいちごがのったいちご道明寺は、店主考案のアレンジ商品です。いちごは甘みと酸味のバランスが良い紅ほっぺが使用されており、みずみずしい輝きを放っています。一口食べると、桜の葉の塩気といちごの甘酸っぱさが溶け合い、これまでにない新鮮な驚きを与えてくれます。つぶつぶとしたもち米の食感と、ジューシーないちごの組み合わせは相性抜群。イチゴものっていて180円という価格にも注目の逸品です。

青森県弘前市富田1-6-5
| 営業時間 | 午前9時から午後7時 |
|---|---|
| 定休日 | 不定休 |
| 公式サイト | http://inamiya.net/ |
| 公式SNS | |
| 放送 | ハレのちあした(2026.3.26 OA) |